アプリケーションとしてのVBA Excel(エクセル) VBA の役立つ Tips の紹介

アプリケーションとしてのVBA

Excel(エクセル) VBA の役立つ Tips の紹介

ごあいさつ

当サイトを訪問していただいてありがとうございます。


Visual Basic どんな使い方をしていますか。


定型的な業務や、ひたすら繰り返す単純作業の自動化に使っている方が多いのではないでしょうか。


できたコードはその作業にガチガチに固まっていませんか。


ちょっとだけ工夫をして、汎用性を持たせれば立派なアプリケーションです。


当サイトでは、アプリケーションにこだわって、汎用性を持たせる為の Tips に関する情報を中心に掲載しています。


いわゆるゼロから始める的な解説は行っていません。


言語としての基礎の基礎は他のサイトや書籍に譲ります。


逆に言うと、For ループや 配列の考え方は、どの言語でも基本的に同じで、Visual Basic としては、Visual Basic 特有のオブジェクトやメソッド、プロパティ を操作すれば良いわけです。


それは、やりたい事を、まずは「自動記録」させることで分かってきます。


経験者やベテランも一からすべてを覚えていることは無いはずですし、私もそうですが、かなりベテランの方でも「自動記憶」は使います。


記憶させたものを使うのが目的ではなく、「記述のしかたを忘れたプロパティだから」とか「今まで記述したことがないプロパティだから」などです。


記録させたソースコード自体が目的です。


しかし、マクロ記録させただけでは、使いまわしが利かないコードになっています。


普段自分がやっている仕事を振り返ってください。


ユーザーインターフェースを巧く作れば、殆どの仕事をひとつのアプリケーションで行うようにできないでしょうか。


冒頭で述べたように、汎用性を持たせることで、普段の仕事の効率が格段にあがりませんか。


当サイトではそんなあなたの仕事を応援したいと考えています。


また、仕事で作成したアプリケーションを紹介しています。


こちらもダウンロードしてみてください。


今は時間がなくて難しいのですが、将来は個人用にカスタマイズしたアプリケーションを供給できるようになればと考えています。



    

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